第8章 モンスターボール職人
船を降り建物に向かった
「モンスターボールだすげ‥」
ロイは驚いた
「んで‥?オリオは何してんだ?」
オリオは壁を見て頷いていた
「なるほど‥そういうことね‥」
「オリオ?どうしたの?」
はオリオに話しかけた
「全然だめ!!」
「駄目なんかい!」
「だって‥見た目はきれいだけど歯車はズレてるし‥無駄な配管も多い!機械のことをわかってない!!」
オリオは歩きながらそういった
「機械のことになるとこだわり強めだからな」
「惜しいな〜少しいじらせてくれればいい設備になるのに!」
すると大きな音がしてシャッターが開き中から人が出てきた
「爆発!?今の!?」
「誰か出てきたよ!」