第7章 骨董屋
「何だって!?」
ダイアナはテペを叩いた
「じゃあ怪我はないんだね?」
フリードは頷いた
「ん‥‥」
は目を覚ました
「大丈夫か!?」
「あれ‥私‥」
するとテペは頭を下げた
「色々本当に申し訳ないことをした!!あ‥そうだあの人にも謝らないと‥ボールは売れなくなったって‥」
「どんな人なんですか?ボールを欲しがってた人!」
「どんなって‥モンスターボール職人らしくて‥珍しいボールだったらどんなに高くても買い取るっていうから‥」
「モンスターボール職人?」
リコとロイは顔を見合わせた
「エクスプローラーズじゃなかった‥」
「で‥ここに届けるって約束してたんだ」
テペは紙をリコに渡した