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ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第7章 骨董屋


「古文書を最後まで読んでようやく気づいたよ!あんたに買わされたこの古文書は真っ赤な偽物だってね!!」

ダイアナは古文書を地面に叩きつけた

「偽物なんて‥そんなこれは本物で‥」

「本物なら続きは動画でなんて書いてあるわけないだろ!!幼馴染の私によくもこんな物を売りつけてくれたね!!まったく‥いつからそんなふうになってしまったんだい!昔は遺跡に情熱を燃やす冒険者だったじゃないか!」

「え?」

「アリアドスの糸に1週間逆さ吊りにされた時はもう駄目かと思ったさ!」

「本当だったのか!その話‥」

ダイアナはフリードが抱えているに気づいた

「怪我したのかい?」

「いえ‥こいつに眠らされて‥」

「ダイアナさん!この人の鍵を盗もうとしたんだ!」





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