第7章 骨董屋
「そこのお嬢さん!」
「私‥?」
は自分を指差した
「こんなものはどうだい?これはどんな男もイチコロの魔法の薬さ!どうだい?」
店主はの手を握りそう言った
「あ‥えっと‥あの‥」
するとフリードは店主の腕を掴んだ
「そんなのいらん!」
「じゃあ次は‥」
するとリコは口を開いた
「あの!テペさんですよね?私達ダイアナおばあちゃんから聞いてここにきました!」
「えーダイアナ!?」
テペは驚いた
「私孫のリコと言います」
リコはペコリと頭を下げた
「そうかい!ダイアナさんの!よーく知ってるよ!昔はちょいちょい一緒に冒険したもんさ!」