• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第36章 レックウザ捕獲計画


フリードの前にスピネルが現れた

「俺以外は取り逃がしちまったな!」

「構いません!子供たち相手に本気を取るわけもありませんので」

「その声‥やっと現れたな!恥ずかしがり屋さん!」

「初めまして!フリード博士」

スピネルは微笑んだ

「お待ちしていました!サンゴが情報を漏らすのは想定内です‥ここはあなたを閉じ込めるためのもの‥」

「俺の行動も想定内ってことか」

「さんと一緒に来なかったんですね」

「は渡さねぇぞ?」

「大丈夫です!間もなく我々に捕まるはずですので」

「なんだと?」

フリードはスピネルを睨みつけた

「そんな怖い顔しないで下さい!大丈夫ですよ!傷つけたりはしませんので」
/ 384ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp