第36章 レックウザ捕獲計画
はフリードが心配だった
すると建物の中からフリードの声がした
『!リコ!ロイ!ここは外れだ!ほかを探してくれ!!』
「‥フリード!!ねぇ‥フリード!!」
『!俺なら心配すんな!!』
「フリード‥」
するとランドウはの肩に手をおいた
「仲間を信じて前に進むのじゃ」
「ランドウさん‥」
「そうだよ!!フリードなら大丈夫だって!」
「ロイくん‥」
「さん!」
「リコちゃん‥うん!そうだね!フリード!聞こえる?」
『なんだ?』
「無茶しないでね!!」
『おう!』
砂浜に戻ってきた
「誰もいないね」
「ここじゃないのかも‥」
するとテラパゴスがリュックから顔をだした
「ねぇ!リコ!この感じ」
「うん‥間違いない‥来る」
空を見ていると黒いレックウザが現れた
するとの姿が消えた
「!?」
「あ!あれ!」
はプテラに乗ったオニキスに捕まり連れ行かれてしまった
「急ごう!」