第33章 ドットの母親
はドットの部屋に向かった
「あ!」
「ねぇドット!おためし期間って本当なの!?」
「さんもこの際聞いて?僕の話‥」
は頷いた
「元々おためし期間を言い出しのは僕からなんだ‥あの時は色々限界来てたから」
「限界って?」
「家にずっとこもってたけど‥別に不自由は感じてなかった‥グルミンとして配信してたし‥ネットで世界中で繋がってたしさ‥でも‥部屋にいるだけじゃさ‥わからないことも増えてきたんだ‥僕は完全に行き詰まってた」
ドットはその時ネットで検索をしていてある博士の論文を見つけた
「博士ってフリードの事?」
「うん!分布図までつくってた」
はそれをきき嬉しくなった
「やっぱりすごいなフリード」