第33章 ドットの母親
ブランカがドットの部屋に行こうとするとリコとロイが止めた
「あの!ブランカさん!私達じゃだめですか?ブランカさんの聞きたいこと私達が聞きます!」
「だったら任せちゃおうかな」
ブランカはそう言って笑った
「行こう!ロイ!」
リコとロイはドットの部屋に向かった
「いや〜ちょっと泣きそう‥ドットにあんな風に言ってくれる友達が出来たんだね!おためし期間中に友達が」
「おためし‥期間?」
はフリードの方を見た
「あ‥さっきいなかったよな」
「ちゃんだっけ?ドットはおためし期間でこの船にいるの!それで迎えに来たの!」
「え‥そうなの‥?フリード!私ドットの所行ってくる!」