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ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第33章 ドットの母親


「ドットはブランカとそのノリが合わないんだろうな‥」 

マードックはそう言った

「でも配信のときのテンションは似てるような」

「確かに‥グルミンの時」

がそういうとブランカは首を傾げた

「グルミン?なにそれ!待って!調べてみる!」

ブランカはスマホで調べた

「あ!これか!グルミン!ちょっとドットの所行ってくる!」

ブランカは立ち上がった

「ブランカ!」

「止めても無駄だよ?ドットから聞きたいこと山ほどあるんだ!!」

「いや‥止めるわけじゃないが‥」

マードックはドーナツを渡した

「ドーナツ食べたら話してくれるかもな」

するとイッカネズミがやってきた

「お!今日も運んでくれるのか?」

マードックはイッカネズミにドーナツを渡した

「何あれ」

「イッカネズミの恩返しです!前に私達が助けたらお礼に色々してくれるようになったんです!」

リコはそう言った



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