第5章 レックウザ
「レックウザ‥」
「レックウザ?」
「全ての始まりはこの黒いレックウザだ‥」
「では黒いレックウザを追いましょう‥」
アメジオが部屋を出ていこうとするとスピネルが止めた
「1つ質問よろしいですか?」
「なんだ」
「さんの鍵もレックウザに会うとなると必要ですよね?」
「そうだな」
アメジオはそういうと部屋を出ていった
「で?どうするんだ?あの女をどうやって捕まえる?」
「少しくらい乱暴してもいいんじゃね?」
「スピネルさん‥俺に行かせてください」
「イワンさん‥そうですね‥ではジーメンさんと共にあの女を捕まえてきて下さい!お願いできますか?」
イワンとジーメンは頷いた
「では任せましたよ?」
「「はい」」