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ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第4章 騙された


「ドットどこ行くの?」

「‥船に戻る」

「待って!」

リコはドットを止めた

「次の手を考えないと‥」

「そんな焦らなくても‥」

「焦るさ!前だって僕のミスで‥リコを危険に目を合わせて‥それに‥」

ドットはの方を見た

「さんに怪我まで負わせて‥‥」

「ドット‥」

「僕がちゃんとしてたら‥あああ!!自分に腹が立つ!!」

「ミーブー!!」

ミブリムはリコの帽子から飛び出し走り出した

「あーあ!またびっくりさせちゃっ‥」

リコはドットの手を掴んだ

「ドット!一緒に追いかけよう!!」

「うわぁ!?」

リコはドットの手を引き走り出した

「ニャオハも!」

「ニャオハ!」


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