第4章 騙された
「ドット!ここで情報くれた人と待ち合わせなの?」
がそういうとドットは頷いた
「連絡つかない‥」
ドットは唇を噛み締めた
「‥偽物の情報‥くそっ!!また騙されるなんて‥」
とフリードは顔を見合わせた
「ドット‥冒険に空振りはつきもの!自分の目で確かめた物に価値があるんだ」
「そうだよ!ドット!フリードの言うとおりだよ」
「ピカチュ!」
「よぉし!せっかくワイルドエリアに来たんだ!羽を伸ばしていこう!!」
マードックは両手をあげそう言った
「そうだな!皆もいいだろ?」
「賛成!」
「私も!」
オリオはをチラッと見た
「どうしたの?楽しくない?」
「ううん‥そういうわけじゃない‥」