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ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第4章 騙された


が部屋にいるとフリードから連絡が来た

『もうすぐ目的地だ!下船準備だ!』

(‥フリードに会いたい‥さっき会ったけど‥)

がそう思っているとクワッスがの背中を押した

「クワッス!?」

「クワッスー!!」

部屋を出るとフリードが立っていた

「下船するぞ?」

「うん‥」

外に出た

「たくさんポケモンいるね」

「ガラル地方はポケモンの種類が多いからな」

すると草むらが動いた

ロイは草むらの方へ走り出した

「おい!ロイ!」

「レックウザかも!」

「ロイくん危ないよ!」

はロイのあとを追った

「うわぁ!?」

「‥イワークだ!!」

「立派なイワークだな!」

フリードはそう言って笑った

「気をつけろよ?ここの野生ポケモンはめちゃくちゃ強いポケモンもいるからな!」

イワークはどこかへ行ってしまった

ロイはドットに連絡をした

「あれ‥ドット?」

すると後ろから声がした

「僕ならここにいるよ」

「ドット!?」

「僕がいなきゃ始まらないからね」

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