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【R18】禪院直哉→私←五条悟❇︎傷だらけの婚約者❇︎

第4章 五条悟


なながもし今日中に。

直哉の腕の中に戻らなくて。

このまま悟と過ごすと言うなら。




その時は御三家協議もどうでもいい。

どんな手を使っても、悟をその立場から引きずり下ろしてやる。




そう直哉は誓いながら、拳をギュッと握った。




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