第2章 自慰、首絞め、中出し

ぐちゃぐちゃになってきたそこに指を入れているがあまり気持ちよさそうではなくて、それなりの力で刺激しているであろうクリもひくついてはいるが波は来ないようだった。
これ以上させても無理と感じてぽんぽんと頭を撫でる。
「頑張ったね、言う事聞けてえらいねぇ」ゆっくりとベッドに押し倒しす。こういうタイプは飴と鞭に弱い。威圧的な態度の後はしっかりと優しくしてやって気を許したところで落としてやればいい。
おでこや髪にキスをして、濡れた右手をぺろりと優しく舐めてやれば「えへへ」と浅い息の合間に笑顔が溢れる。
「オナニーしてるちゃん可愛かったよ、もっといっぱい気持ちよくなろうね。」
恋人にささやくような甘い言葉と、勝手に下の名前を呼んだりして、心の隙間につけ込んでやれば触ってもいない陰部からとろりと蜜が滴り落ちる。
曝け出された首筋に甘噛みをしたり舌を這わせればくすぐったそうに身を捩ったので「逃げないで。」とさとす。
わき腹や乳房、へそまわりになんども唇を落としてじれったくて泣きそうになっている顔をチラッと盗み見る。核心には触れずに内ももにやわく歯を立て吸い付けばびくりと反応をしてまた身を捩る。
「こら、逃げんな」
「ごめ、んな…さい」
「気持ちいいのから逃げないの。イキたいんだろ？」
「うん…。」
太ももに男避けではない印をいくつかちらしてに見えるようにぐいっと持ち上げてやる。首周りは見えずらいが太ももなら視認できるだろう。
「これ、見える？おうち帰っても今日のこと思い出してね。」
持ち上げた足を下ろす事なく、膝裏を肩にかけて密部に舌を這わす。
「っ！ひゃ！これやだ、は、ずかしぃ！」
がっちり固定した足は暴れるの抵抗をもろともせずに、今まで触らないでいたクリトリスを攻め立てる様子が丸見えになっている。
腕で足を固定したまま薄い茂みをかき分けて皮を剥いてやれば一段と喘ぎ声が大きくなる。
「ま、待って、、なんか、へん！やぁあ…らめっ！」
じゅるじゅると吸いつきながら、もう抵抗できなくなった足を離して指を一気に2本突き立てる。
「あ、あぁぅ！んっあぁ、あ、すご、い！きもちい…！」
熱くうねるナカにある弱い箇所をまさぐりながら指の動きを早めていく。