第10章 誘拐
『あぁっ/////』
律動が遅く焦れったいのか腰を持ち律動を早くされる。
『あっ////早い………です/////イっちゃ////』
言い終わる前に奥に突かれビクビクと果てる。
『はぁっ……////はぁっ………/////』
ジ「俺は、まだ満足出来ていないが?」
そのまま押し倒され正常位の体制になる。
『あぁっ!/////』
両腕を持たれガツガツと奥を突く。
『や……だ!///またイっちゃ………/////』
ビクビクと、また果てるが自己中心的に腰を振っている。
『やっ////イってるからぁ………/////』
何度、果てても止めてはくれなかった。
ジ「くっ………」
お腹に白濁とした液体が撒かれる。
ヒョイと体を持ち上げられお姫様抱っこで風呂場に連れて行かれる。
シャワーで体を流しボディーソープで洗っている間にお湯を張り洗い終わると湯船に浸けられる。
自分が浸かっている間にジンが体を洗っている。
トントンとノック音が聞こえた。
ジ「今、行く。早く出ろ。」
ドアの相手と 紫乃に、そう告げる。
急いで風呂から出て服を着た。
ドアの方を向くとサングラスを掛けた大柄な男と話していた。
ジ「そこに居る女を薬漬けにして海外に売り飛ばせ。高い値が付く。」
紫乃を指差す。
ウ「わかりやした。」
『え………、帰してくれるって言ったじゃないですか!』
ジ「覚えていないな。生きていられるだけマシだと思え。」
『そんなっ………、酷い………』