【呪術廻戦】五条悟から逃げたいので呪詛師目指します【R18】
第5章 新たな出会い※
仁美はそう言うと、七海のモノを掴んで、口の中に含んだ。
やはり奥に入れようとしても、簡単に入るモノでは無かった。
こんな経験はした事が無かった。
入りきらない部分を舌を使って舐め上げた。
ビクッと、七海のモノが跳ねたのを見て、彼もここが感じるのだと、小さい安堵感が生まれた。
口に入りきらなくても、七海を気持ち良くさせれそうだ。
仁美は口と手を使って、七海のモノを愛撫していく。
真実の愛の相手になるのなら、SEXだって大事な要件だ。
仁美は丁寧に七海のモノに刺激を与えていると、彼の手が仁美の手を掴んだ。
仁美が顔を上げると、先程まで平然と仁美を見ていた顔に、情欲が現れて見えた。
情欲に顔を赤らめて、目を細めて仁美を見る顔に、仁美のお腹の下が、ズキっと疼いた。
七海は再び仁美を腕の下に組み敷いた。
やっとその気になってくれた七海に、仁美はフッと笑った。
「…もう意地悪しないで下さいね…。」
仁美は七海の手にキスをすると、彼の手を自分の下半身へ持っていった。
七海は被さる様に仁美の唇を割って、舌を絡める。
仁美が七海の手を離すと、七海は自分から仁美の秘部を確かめる様に触れた。
散々焦らされたソコは、初めて触れられたのに、もう蜜が溢れていた。
意地悪をされたと文句を言ったのが、よく分かる。
よほどココが疼いてしょうがなかった様だ。
七海の指がゆっくり中に入ってきた。
やっと望んでいた大きな指に、仁美の中はギュッと締まった。