引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18
第4章 【4】僕の玩具(探鉱者)※R18あり、少グロ、Sプレイあり
「うぅ、、今何時……」
起きて、目をこすって、はっきりしない視界を向けると、
上裸でコーヒーを飲んでいるノートンが居た。
探鉱者『あ、起きたの。』
「あ、、ノートンおは、、ベチャ……」
手に何かがベチャと着いた。
「ッ!!!!!///これ昨日っっ!!
ご、ごめんなさい!!私、おもらししちゃって、、
ノートンのお布団が……!!」
探鉱者『いいよ別に……それよりも、昨日のの目
とっても面白かったよ。』
「目?またノートンと同じ目に?」
探鉱者『が舐めて、精子取り込んだ後、
目がハートの柄になってね。まるで僕だけを見ているようだったよ
あー見せてあげたかったなぁにも……』
ノートンはニヤニヤと笑い、こちらを見た。
え??ハート??これは新しい発見…今まで見たこともない。
本当ならそれはそれで気になるが……
「別にノートンに惚れてた訳じゃないから……」
探鉱者『都合のいい関係の女に惚れられても困るんだけど?』
「それはそれで傷つく……」
落ち込む私を裏腹に、背を向け、頬を赤らめ、珈琲を飲んだノートン。
探鉱者『(この荘園に来て、ここまで興味を持った……
いや、不思議な生命体に興味を持ったのもあるが、
彼女という存在がこうも気になって仕方がないと思った。
人物は彼女で初めてだった。)』
探鉱者『ふふ、嘘だよ。』
彼は笑って、こちらに返事した。
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
庭師『ノートンさん!!!
この年でおもらしするのは大人として恥ずかしいなの!!』
ちがう……
探鉱者『はい、、、洗ってもらってありがとうございました。』
俺じゃないんだ……
庭師『大丈夫だけど次は気をつけるなの!!』
探鉱者『はい。ありがとうございました、、』
探鉱者『(のせいで俺が恥かいたんだけど//💢)』
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
<文末解説>
ノートンの一人称が俺と僕で入れ替わっていたのは、感がいい人は気づいていたかもしれませんね
俺の一人称は、自分の本心をしっかり出している時に、使いました
またこれを踏まえて読み返していただくと楽しいかと思います