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引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18

第3章 【3】攻防戦 (オフェンス)R18あり


「え、、エリス……起きて」

オフェンス『はっ……!!敵か!?……あ、』

お互い顔お見合せて、固まった。
あ、そうだ。

セ ッ ク ス し た ん だ っ た ……


オフェンス『……ごめんな、、

俺、感情に任せて……を傷つけたかもしれない。

本当にすまない、』


彼は、すごく優しいのだろう。私から求めたのに。
「大丈夫。

実は…私の、ハンターかサバイバーか、

どちらかになる方法を知ったの。」


オフェンス『本当か!?』

ここまで、教えてもらった、私は他人にもその選択を握られていること
細々とした説明をした。
それぞれの、臓器、体液、組織液、多分細胞とかも、
全て取り入れられれば私はハンターになってしまうかもしれない事。



オフェンス『……それでハンターになるのを焦って俺を……』


「本当にごめんっっ、、、

エリスを利用して……私必死で…」

オフェンス『それはいいと言ったろう!

心配するな!俺はいつでも一応……協力はする……//』


「ううう、、ありがとうエリスううう; ;」




▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
その様子を外で見ていた影があった。


???『へー。利用のしがいがあるじゃん。いい事知ったな〜』


音ひとつ立てずに、その影は荘園の奥へと消えていった。
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