引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18
第3章 【3】攻防戦 (オフェンス)R18あり
「え、、エリス……起きて」
オフェンス『はっ……!!敵か!?……あ、』
お互い顔お見合せて、固まった。
あ、そうだ。
セ ッ ク ス し た ん だ っ た ……
オフェンス『……ごめんな、、
俺、感情に任せて……を傷つけたかもしれない。
本当にすまない、』
彼は、すごく優しいのだろう。私から求めたのに。
「大丈夫。
実は…私の、ハンターかサバイバーか、
どちらかになる方法を知ったの。」
オフェンス『本当か!?』
ここまで、教えてもらった、私は他人にもその選択を握られていること
細々とした説明をした。
それぞれの、臓器、体液、組織液、多分細胞とかも、
全て取り入れられれば私はハンターになってしまうかもしれない事。
オフェンス『……それでハンターになるのを焦って俺を……』
「本当にごめんっっ、、、
エリスを利用して……私必死で…」
オフェンス『それはいいと言ったろう!
心配するな!俺はいつでも一応……協力はする……//』
「ううう、、ありがとうエリスううう; ;」
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その様子を外で見ていた影があった。
???『へー。利用のしがいがあるじゃん。いい事知ったな〜』
音ひとつ立てずに、その影は荘園の奥へと消えていった。