の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
2度目の人生は鉄華団 三日月
第1章 転落
それは音もなく忍び寄る…
幸せの絶頂は幼馴染と結婚式を挙げた時だった。
初めて会ったのは8歳の頃。
一つ年上の親友と庭で遊んでいた時、黒い車から降りてきた質素な彼を見て私は一目惚れした。
それは親友も同じようで良きライバルになり勝ったのは私だった。
結婚式は壮大に開かれて周りは祝福してくれた。
とても幸せだった。
例え一緒に寝なくとも、食事をしなくとも、彼が会いに来るのが月に数回だとしても、彼の妻という肩書きが私を幸せにしてくれた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 32ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp