第1章 おちんちん体操

お兄さんはさらに激しく腰を打ち付ける。男の子はもう限界のようで、呂律の回らない口調で必死に訴えた。


「やっ、こわい……！なんかきちゃうよぉ！」

「大丈夫、怖くないから。そのまま身を委ねてごらん？」


そう言ってお兄さんは男の子にキスをしながら最奥を穿った。その瞬間声にならない悲鳴を上げながら男の子は絶頂を迎える。


「んあぁぁっ！やらぁ！なんかでちゃうぅ！」


ぷしゃあっという音と共に男の子のちんぽから液体が飛び散った。それと同時に中もきつく締め付けられてお兄さんも達してしまったようだ。ドクンドクンと脈打ち大量の精液を吐き出す感覚を感じながら、ぼんやりとした意識の中で自分がおもらししてしまったという事実だけを認識していた。


「はぁ……はぁ……」


お兄さんが全てを出し切る頃には男の子は気絶してしまっていた。しかしアナルだけは未だにお兄さんのものを締め付けたまま離そうとしない。その様子を見てお兄さんは満足気に微笑むのだった。



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