第2章 ピンクローター
そう言いながらも手の動きは止めずに激しく動かす。下半身に熱いものが溜まっていくのがわかる。
「んっ、はぁ……っ!みんなの前でイクからね……!」
コメント:いいよ!みてるよ!
コメント:かわいい♡
コメント:射精して!!
コメント:俺もイク!
「ん、やぁ……っ、いく、イク……っ!!」
──ドピュッ!ビュルルルーー!!
勢いよく飛び出した白濁液がカメラにかかり、コメント欄は大盛り上がりだった。
「はぁ……はぁ……」
コメント:いっぱい出たね!
コメント:かわいいよ〜!おつかれさま!
コメント:Mくんのち○ぽ応援した甲斐があったよ!
コメント:元気だね〜w
コメント:まだまだできるよね?
「はぁ……みんな、俺のちんちん応援してくれてありがとう……」
コメントを見ながら呼吸を整えていると、今度は視聴者から投げ銭が届いた。
コメント:Mくんかわいい〜!
コメント:またオナニー配信みれるの嬉しいです!
コメント:俺もお金支援する〜!!
「ふふ、皆さんありがとうございます……また来月も絶対やりますのでぜひ見てください!」
俺は笑顔でそう言うと、投げ銭してくれた人たちに向けて手を振るのだった。
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