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【R-18】歪んだままの愛の鎖【倫理観×】

第5章 【元ショタ×おに×ショタ】①R-18



伊織と過ごしたあの日の夜から、私の日常は大きく変わりました。朝起きると、隣には裸の伊織がいます。彼の寝顔はとても可愛らしく、私は思わず笑みを零してしまいます。


(ふふ……)


私と伊織はあれから毎日のようにセックスをしています。最初はアナルだけでしたけど、今では全身を調教されています。乳首やペニスなど敏感な部分を責められるとすぐに感じてしまい、情けない声を上げてしまいます。

たまには拾ってきた新しい子供を交えてセックスをすることもあります。私のペニスを泣きながら受け入れる子供と、そんな私に容赦なく腰を打ち付ける伊織…。
その光景はとても淫靡で、思い出す度に新鮮な興奮を思い出す事ができます。私は伊織との新しい生活に満足していました。


「ねー、伊織兄ちゃんまだかなあ?ボク待ちくたびれちゃったよ……」


一緒に伊織を待っていた子供が不満げな声を上げます。伊織は今日新しい子供を連れて帰ってくると言っていたので、どうしても待ちきれないのでしょう。


「ふふ、もう少しだけ待ってあげて下さいね?」


私は優しく語りかけると、彼の頭を撫でました。すると嬉しそうに微笑んでくれました。


(あぁ……可愛いですね……)


やはり子供の笑顔というのは格別です。見ているだけで心が癒される気がしますし、自然と笑顔になってしまいます。


コンコン…。


玄関のドアがノックされる音がしました。どうやら伊織が帰ってきたようです。


「ほら、伊織が帰って来たんじゃないですか?お迎えして来てください」


そう言って笑う子供に向かって微笑みかけると、彼は元気に返事をして部屋から出て行きました。

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