第14章 映画
「お兄ちゃん!」
「基子おはよーどうした?」
「昨日の夜どこ行ってたの?」
秀は微笑んだ
「なんかお兄ちゃんスッキリした顔‥だね‥何かあったの?」
「実は‥兄ちゃんな?と恋人になったんだ!」
「じゃあお兄ちゃん!またさん連れてきてよ!今度は彼女として!!」
「おう!」
秀は笑顔でそういった
「お兄ちゃん今日どこか行くの?」
「映画!」
「もしかしてデート!?」
「デートじゃないよ!石川もいるしあと安田もいるから!」
「‥でも楽しんできてね!お兄ちゃん!」
「おう!」
時間になり家を出た
「秀今度はさんと二人で映画デートしてもいいんだぜ?」
「するさ!」