• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第2章 安田先生


「ねぇ!宮村!今度はさん安田と歩いてるわよ!」

「本当だ!なんか仲良さそうだね」

「安田ってあんな風に笑うんだね」

吉川はそう言った

「あ!大澤先生来たよ!」

「チャイムなったら授業‥始めるからな!!!!」

大澤は強めな口調でそう言った

「何先生怒ってんの?」

堀がそういうと大澤は微笑んだ

「お前らは安田先生と俺どっちが好きだ?」

大澤がそういうとクラスはシーンとなった

「宮村!答えろ!」

「え!?えっと‥わからないです‥」

「安田先生はいつも俺の邪魔をするんだ‥」

「そうなんですね‥」

宮村は苦笑いをした

するとチャイムが鳴った

「じゃあ授業始めるぞ」


/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp