第8章 バレンタイン
お昼休みは職員室に向かった
「あれさんどうしたの?」
職員室から堀が出てきた
「安田先生いる?」
「寝てるわよ?」
「ありがと!」
は安田の所へ
「堀ー用事終わった?」
「うん」
「どしたの?」
「さんさ‥‥」
は安田の頬をつついていた
「安田の事好きなの?さんって」
「さぁ‥でもさんって井浦好きじゃなかった?」
「あー確かに!なんか前井浦好きって言ってたよね」
堀はをしばらく見ていた
「由紀‥‥安田ってあんな風に笑うんだね‥」
「どれどれ?」
安田はに微笑んでいた
「安田はさんにだけは変態発言しないもんね」
「‥‥由紀!教室戻ろ?」
「うん」