第7章 朝ごはん
「石川くん!井浦起こしといて!井浦」
「わかった!」
は朝ごはんを作り始めた
「えっと‥今日のゴミは‥」
はカレンダーを見た
(もうすぐバレンタインか‥秀にあげたいな‥でも‥貰ってくれるかな‥‥)
「ー」
キッチンに安田がやってきた
「安田先生」
「なんだ?」
「先生はバレンタイン私から欲しい?いらない?」
「いる!!めちゃくちゃいる!!くれ!!じゃないと拗ねるぞ!!」
は笑った
「わかった!安田先生のも作るから!拗ねないで?」
「今日ゴミ缶か‥俺ゴミ出してくる」
「ありがとう先生!お願い!」
安田はゴミ出しに向かった