第5章 スーパー
「秀‥‥」
「ん?」
安田は窓を開けた
「おい‥雨すげぇ‥降ってんぞ?」
「マジ!?俺傘ねぇや‥秀は?」
「俺もないや!でも!近いから走れば」
「井浦!石川くん!泊まっていく?いいよね?先生!」
「まぁお前がいいなら」
はエプロンをつけた
「今日カレーだから!2人も食べて!」
はカレーを作り始めた
「いいのか?‥」
「いいの!‥お風呂入っていいよ!」
井浦と石川は顔を見合わせた
「さん!俺と秀着替えとかないし‥」
「俺ので良ければ貸すぞ」
「げっ‥安田の‥」
「なんだ!げって石川ー!」
「秀どうする?」
「仕方ないな!安田の借りてやるよ!」