• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第5章 スーパー


「ありがとう!井浦!私は安田先生と一緒に住んでる」

「いつから‥」

「中学生の時」

「お前の両親が離婚した時確か中学の時だったよな?」

は頷いた

「両親は私を捨てた‥親戚の家に行くって言ったの覚えてる?」

「あぁ‥」

「安田先生は私の親戚なの!」

「!!」

(秀‥‥大丈夫か?)

石川は心配そうに井浦を見た

「俺‥聞いてないぞ‥安田が親戚だなんて‥」

「ごめん‥」

「1つ‥確認させてくれ‥」

「何?」

「二人は付き合ってないんだよな?」

「うん付き合ってないよ」

「安田!」

「ん?」

「の事嫁にするって言ってたけど本気か?」

「あぁ‥」
/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp