第5章 スーパー
「ありがとう!井浦!私は安田先生と一緒に住んでる」
「いつから‥」
「中学生の時」
「お前の両親が離婚した時確か中学の時だったよな?」
は頷いた
「両親は私を捨てた‥親戚の家に行くって言ったの覚えてる?」
「あぁ‥」
「安田先生は私の親戚なの!」
「!!」
(秀‥‥大丈夫か?)
石川は心配そうに井浦を見た
「俺‥聞いてないぞ‥安田が親戚だなんて‥」
「ごめん‥」
「1つ‥確認させてくれ‥」
「何?」
「二人は付き合ってないんだよな?」
「うん付き合ってないよ」
「安田!」
「ん?」
「の事嫁にするって言ってたけど本気か?」
「あぁ‥」