第33章 遊園地
「ぐわぁ?!」
男はふき飛んだ
「え‥‥?」
井浦が目を開けるとの姿が
「‥‥!!」
井浦はホッとした
「なんだ?この女」
「秀‥その顔」
は井浦の顔に触れた
「血‥出てる‥殴られた?」
「うん」
「わかった‥ちょっと待ってて‥」
は男に蹴りを入れた
「さん!もういいよ!ありがとう!」
「‥やだ」
「おい」
「私‥許せない‥ねぇ秀‥何かしたの?」
「してない!!ぶつかっちゃって‥それで謝ったんだけど‥殴ってきて‥」
は男たちを睨みつけた
が蹴りを入れようとすると安田が止めた
「警察呼んだから‥もういい」