• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第30章 喧嘩はさせない


「やべ‥待たせてるからはやく行かねぇと‥てか職員室俺しかいねぇじゃん‥」

安田は職員室を出てのいる教室に向かおうとすると生徒達を見かけた

(まだ‥生徒残ってたのか‥)

だが安田はその生徒達の制服に気づいた

(うちの制服じゃねぇな‥他校の生徒か?)

安田はあたりを見回した

(ちくしょー‥ほかの先生いないか‥仕方ない‥俺が追い払うしかねぇか‥)

安田は生徒達に話しかけた

「おいお前ら」

「ん?なんすか?」

「お前らうちの生徒じゃねぇだろ?どこの生徒だ?」

すると安田は胸ぐらを掴まれた

「どこの生徒だって聞いてんだよ!!答えろ!!」

「あ?どこだっていいだろ?」

/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp