第29章 借り物競争
「!頑張れ!」
「ありがとう!秀!石川くんも頑張ろう!」
「おう!」
借り物競争がスタートした
「えっと‥これにしよ!」
はお題を確認した
「‥髪結んでる人」
は安田を探した
「安田先生髪今日結んでたよね‥確か‥‥」
走っていると安田の声がした
「あ!先生!!」
は安田に手を振った
「ん?俺?」
は安田の手を握りゴールに向かった
「あ!石川くん」
「お疲れ!」
ゴールに着くと石川が歩いてきた
「お題安田だったの?」
「これ」
はお題を見せた
「髪結んる人‥」
「これ俺じゃなくても良くね?堀とかいたろ」
「いいじゃん!1番最初に思い浮かんだの先生だったんだから!!」