第27章 クリスマス
翌日
は6時頃目を覚ました
(安田先生まだ寝てる‥)
は微笑んだ
が布団から出ようとすると腕を掴まれた
「‥まだ6時だぞ?学校まだないんだし‥もうちょい寝ようぜ?」
「朝ごはん作らないと‥それに洗濯物とかやらないと‥」
「どうせまだ井浦達寝てるだろ?俺もうちょいお前と布団にいたい」
「‥うん」
が布団に戻ると安田はを後ろから抱きしめた
「お前なんでそんな真面目なんだよ‥朝から‥主婦じゃねぇんだからよ‥」
「だって先生家事できないでしょ?」
「まぁお前みたいには無理だな‥」
安田と布団にいるといい匂いがしてきた
「先生‥いい匂いしない‥?」
「あぁ‥する‥誰だ」
「消去法で行くと石川くんじゃない?」
「だな‥」
リビングに向かった