第27章 クリスマス
「石川くん!」
リビングに行くと石川がいた
「あ!おはよ!安田!さん!」
「何してんだ石川」
「あ‥ごめん勝手に!ちょっと朝ごはん作ってた!勝手に食材使っちゃって平気だった?」
「うん‥それは大丈夫だけど‥秀は?」
「秀ならまだ寝てる!もう出来るから悪いけど秀起こしてきてくれね?」
「うん」
は井浦を起こしに向かった
「秀ー!おーい!秀!」
「むにゃ‥」
「秀!起きて!朝ごはん食べよ」
井浦は大きなあくびをした
「あれ‥石川は?」
「今日の朝ごはんは石川くん作ってくれたんだよ?行こ?リビング」
井浦は頷いた
「昨日はしゃぎすぎた‥」
「楽しかったね昨日」
「おう」