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ホリミヤ〜好きな人〜

第27章 クリスマス


「じゃあ!お風呂先入ろうか!先入る?」

「さん先入りないよ!」

「じゃあ入ってくるね!くつろいでていいよ!二人とも」

はお風呂に向かった

「安田は俺ら泊まっちゃ困ることでもあんのか?」

「そうだぞ!安田ー!」

「を抱こうかなって思ってただけだ」

「変態だな安田」

「いいだろ?今は俺の女だからよ!」

「でもに蹴り飛ばされない?」

井浦は目をキラキラさせながら言った

「蹴りなら時々飛んでくるぞ?」

「なぁ‥安田‥今安田は幸せ?」

「‥幸せなんだとは思う」

「なんだよそれ!幸せならそう言えよ」

「はさ‥井浦‥お前の話してる時凄い嬉しそうなんだよな‥だからそんときだけモヤモヤする‥でも毎日の手料理食えるし‥朝も起こしてもらえるし‥毎日じゃねぇけど‥一緒に寝れるし‥幸せだ」
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