第26章 12月
「これに予約したいケーキと個数かいて」
「はーい!安田先生なんでもいい?」
「あぁお前に任せる」
は紙に記入をした
「受け取りに来る?それとも配達?選べるけどどうする?」
「じゃあ受け取りにする!宮村くん配達もするの?」
「うん」
「宮村くんはクリスマス堀さんの家行くの?」
「行きたいけど‥そんなに長居は出来ないかな‥ケーキ屋はクリスマスの時期が一番忙しいから」
宮村は頬をかきながらそう言った
「あ‥そっか‥」
「さんクリスマスの予定は?」
「私の家に秀と石川くんが来て4人で過ごす予定だよ!プレゼント交換しようってなってるの!」
「楽しそうだね!俺も堀さんにプレゼントあげようかな」
「じゃあね!宮村くん!」
「ありがとうございました!」