第24章 もう遅い
「先生!おはよ!」
だが安田は起きない
「や!す!だ!せ!ん!せ!い!」
「‥なんだよ‥‥」
「なんだよじゃないよ!学校だよ!遅刻するよ!先生のせいで私まで遅刻するの嫌だもん」
安田はを抱き寄せた
「あと10分‥」
「ダーメ!!」
「わかったよ‥起きる‥起きればいんだろ?」
安田は布団から出た
「先生顔洗ってきて!」
「はいよー」
安田は洗面所に向かった
はキッチンに向かった
(さっき‥ちょっとキュンってしちゃった///でも‥学校遅刻するわけにはいかないもん‥)
安田が洗面所から戻ってきた
「おはよ‥」
安田はに後ろから抱きついた