第22章 俺の女
家に着くと安田はお風呂を沸かした
「湧いたら先入っていいぞー俺飯作るから」
「うん‥」
「あ‥消毒どうする?消毒しても風呂入ったら意味ねぇよな」
「いいよ!大丈夫!」
はそう言って笑った
(そういえば‥あの時安田先生私の事名前で呼んでたよね‥‥)
は思い出すと顔を赤らめた
「うどんでいいか?飯」
「うん」
「じゃあうどんにする」
(安田先生‥かっこいいな‥)
するとお風呂が沸いた
「沸いたぞ」
「うん‥じゃあ入ってくるね!」
はお風呂に向かった
(駄目だ‥安田先生直視出来ない///これは‥恋‥恋なの!?私安田先生に恋してる‥‥?)