第22章 俺の女
少ししてがお風呂から上がってきた
「せんせ‥‥」
安田は寝ていた
は安田の頬をつついた
「先生!お風呂上がったからいいよ!入って!」
「おう‥先食うか?」
「いいよ!先生上がってからで!私待ってるから!」
はテレビをつけた
(‥‥井浦くんと学校明日は一緒に行ったほうがいいのかな‥‥でも石川くんもいるしな‥)
はため息をついた
「なんで‥こうなっちゃったんだろう‥」
は昔のことをふと思い出した
「昔はなんかあった時に安田先生の所に行ってたな‥懐かしいな‥」
は微笑んだ
(安田先生のお嫁さんになろうかな‥)