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ホリミヤ〜好きな人〜

第2章 安田先生


「井浦!さっき安田とさんに会ったぞ」

「え!?また安田と!?」

井浦は立ち上がりそう言った

「また?」

「最近安田と一緒にいることは多いからさ‥あとさ!安田ってさ女子によくさ!変態発言するだろ?」

「そうね」

「でも!安田はに変態発言した事見たことないんだよ俺!」

「確かに‥それに頭撫でてるのも見たことある‥」

堀達は顔を見合わせた

「私先週安田と一緒に帰ってるの見たことある!」

「安田と付き合ってるわけじゃねぇよな?」

「多分それ俺が帰り遅くなった時かも!まさかあの時安田と帰ってたなんて‥俺初耳なんだけどぉぉー石川ぁぁぁぁ」

「泣くなよー秀」

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