第20章 初めて
翌日
は6時頃目を覚ました
安田はまだ寝ている
「ふぁ‥」
は洗面所に向かった
「‥傷?」
は首筋に傷があることにきづいた
「えっと‥昨日‥安田先生と‥‥何したんだっけ‥」
は思い出せない
「とりあえず朝ごはん作らないと‥」
はふとスマホを見た
(そうだ‥昨日‥別れようってLINE来てたんだ‥返事してないけど‥)
は目玉焼きを焼きながら考え事をしていた
(‥‥‥‥‥‥‥)
すると火が止まった
「焦げてんぞ?目玉焼き!」
「安田先生!?起きたの!?私起こす前に」
「‥なんか目覚めたから‥てかお前らしくなぇな?目玉焼き焦がすなんて初めてじゃね?考え事か?」