第19章 決まり
安田は服を脱いだ
「マジで‥いいんだな?」
はお風呂場の扉を開けた
「先生‥私が背中流してあげよっか?」
「////////////」
安田は手で顔を隠した
「これ以上‥俺をからかうと‥マジで‥覚悟しとけよ‥?」
「‥私のわがまま聞いてくれたら‥先生のわがままも聞いてあげる‥私‥一人だとまた泣いちゃうから‥安田先生帰って来るまで‥涙止まらなくて‥やばかった‥」
「‥お前は井浦と別れたいのか‥‥?」
「‥やっぱり安田先生のお嫁さんになろうかな‥」
「‥背中流してくれ」
「うん」
は安田の背中に触れた
「先生っていい体してるよね‥思ってたより」