• テキストサイズ

【短編集】いろとりどり

第2章 恋は曲者【原神 アルハイゼン&カーヴェ裏夢】







「わ、悪いっ…大丈夫かっ?」

『…は、はいっ、大丈夫ですっ』

「もう、いいから…我慢、できない、挿れたいっ、…」

『…せんぱ、いっ、きゃっ///』


カーヴェ先輩にまたがるように座らせられる。


「このまま、挿れていいか?」

『…は、はいっ///』


カーヴェ先輩は私の腰をだんだん下ろしていく。

ぐちゅと先端が中に入っていくのがわかる。


『…んぁ、ぁあっ///』

「イった後だと言うのに、こんな、狭い、のかっ、はぁくっ」

『…ん、ぁっ、カーヴェ、先輩っ、んんっ』

「…っ、そ、んな、煽らないで、くれっ」


なんとか全部入ったのがわかると、カーヴェ先輩はぎゅっと私を抱きしめた。


「…はぁ、あったかい…それに、すごく気持ちが、いい…」

『…ん、せん、ぱいっ…』

「動く、ぞっ」


カーヴェ先輩は私の腰を掴むと、器用に突き上げ始めた。


『ぁあんっ///』

「…やば、気持ちいっ、はっ」


ぐちゅぐちゅと卑猥な音と共に、カーヴェ先輩の吐息が胸に当たってびくびくと身体が震える。


『んっ、ぁあっ、だ、めっ、奥まで、当たって…』

「すご、いな、全部、持っていかれそう、だっ…」

『ん、カー、ヴェっ、せん、ぱいっ、んやぁっ…//』

「はぁ、…くっ、もう限界、だっ」


カーヴェ先輩はそのまま私の腰を固定して思い切り突き上げる。


『…あんっ、んぁっ、激し、イっちゃ、うっ』

「あぁ、僕、も、イ、くっ…」


何度も突かれてた後に最奥を突かれ、大きく仰け反りながらイってしまった。

カーヴェ先輩は力が抜けた私を抱きしめてくれた。
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp