第2章 恋は曲者【原神 アルハイゼン&カーヴェ裏夢】
「ほぅ、」
アルハイゼンはもう身なりを整えて、そばにある椅子に座っていた。
『…嫌、ですか?』
「…う、ぐっ、そんな瞳で見ないでくれっ///」
私が服に手をかけようとしたら、止められた。
「ほ、本当にいいのか、き、君はアルハイゼンが好きなんじゃないのか?」
『それが、よく、わからなくて…嫌いじゃないのは確かなんですけど…』
「…っ、ま、さっき勢いで、キ、キスしてしまったからな…わかった」
カーヴェ先輩は、おそるおそる服を脱いでいく。
勢いよく飛び出したものに私は息をのむ。
『……すごいっ』
「…そ、そんなマジマジ見ないでくれ///」
『ご、ごめんなさい、えと、カーヴェ先輩、ベッドに座ってくださいっ、』
「…わ、わかった」
カーヴェ先輩は、ベットの端に座ると私は足の間に入った。
「……っ、っ///」
『…失礼します、ね、』
私は、壊れ物を扱うかのように、カーヴェ先輩のものに触れる。
ぴくっと反応したのが可愛い。
私はそのままパクっと咥えた。
「…っい、いきなり、咥えるのかっ///」
『…んんぅ』
「…っ、はぁ、っ」
カーヴェ先輩が私のフェラで感じてくれてると思うと胸がきゅっとなる。
『…んっ、んっ』
先端を舐めたり、吸ったり私のできることを必死にやってみる。
「…うっ、ぁっ、もぅ、くっ、やめ、っ」
『…んうっ…っ!?』
カーヴェ先輩のものが、さらに質量を増したような気がして、思わず口から離してしまった。