• テキストサイズ

【短編集】いろとりどり

第2章 恋は曲者【原神 アルハイゼン&カーヴェ裏夢】







「アルハイゼンー?いるのかー?」

『っ!?』


玄関の方からカーヴェ先輩の声がした。


『カ、カーヴェ先輩の声っ!?///』

「そう、みたいだなっ」

『あっ、んっ、ってなん、で止めないのっ///』

「止める、必要あるのか?」

『だ、だって、あっ、んんぅ…こんなところ、見られたらっ///』

「アルハイゼン!鍵が開けっぱなしだった…ぞ…って」


その時、部屋に入ってきたカーヴェ先輩とバッチリ目があってしまった。


『…〜〜っ!?///』

「ア、アルハイゼンと!?///な、何してんだよっ」

「何って、見てわかるだろ、はっ、急にナカがしまった、っ」


カーヴェが入ってきても腰を止めないアルハイゼン。


『んやっ、あっ、んっ、ダメっ、カーヴェ先輩っ、見ないでくださ…いっ///』

「…〜〜っ///」


カーヴェ先輩は顔を真っ赤にしているが、部屋を出て行こうとしない様子にアルハイゼンが言う。


「出ていかないのか?それとも、混ざりたいのか?」

「はぁ!?何を言ってるんだアルハイゼンっ!? そ、そんなわけないだろっ///」

「本当か?、君もを好きだろう?」

「なっ!?///」

『…えっ//』


今のは聞き間違い?カーヴェ先輩が私を好き?って言ったような。


『んあっっ///』


アルハイゼンは何を思ったのか一度自身を抜いて私を抱き上げると、カーヴェ先輩の方を向かせて、後ろから一気に挿入した。


『んやぁあっ///、アル、ハイゼン、やっ、だぁっ』

「…っ、君は、俺をどうしたいんだっ」

「何も、混ざりたければ混ざればいい、」

『あ、んっ、やぁ、だっ、おねが、い、カーヴェ、先輩っ、みない、でっ//』

「…っ、っ」

『んうっ///』


駆け寄ってきたカーヴェ先輩に私は唇を塞がれた。
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp