第5章 ※覚醒状態が近付いている証拠※
「っ!ちょっ•••••••••そんなに
がっつくな•••••••••」
「ごめんね?痛かった?」
「全然たいしたこと、ねぇよ••••••••凄く、気持ち良いぜ•••••••••シュウにも、吸血してもらえて、体も心も喜んでやがる。シュウがいない方が得なんだがな•••••••••」
「ぇ•••••••••何?」
「良いから。自分の心配していろ。まだこんなんじゃ。満足してねぇんだろ?お前が
満足するまで•••••••••
幾らでも。くれてやるよ•••••••••」