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[R-18]セックスしないと出られない部屋【ヒロアカ】

第4章 通形ミリオの場合












それから程なくして室内には扉が現れ、通形先輩は私を負い部屋を出た。
部屋の外は雄英のよく見覚えのある廊下で、振り向いてみるもののそこに元来た部屋は無く、一体何だったのだろうと狐に摘まれた様な感覚に陥る。
「オレのこと、責めていいから」
保健室でそう告げる先輩に申し訳なくて、私はちいさくあれは夢だったんですと告げた。
「忘れましょう?お互いに」
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