第3章 日常、それぞれの想い(♡)
「…ハァッ…、……。」
『んぁッ、だび、さんっ…、
ぁッんあぁッ…だびさぁんッ♡♡///!!』
耳元に唇を寄せて低くて甘い声で名前を呼んでやるとトロトロに愛液を溢れさせ、わかりやすいくらいソコをヒクヒクとひくつかせる。
敏感な突起を刺激するようにグリグリと昂りを擦り付けてやるとビクビクッ!!と腰を震わせたと同時に白濁とした欲を俺と沙夜が重ねた手の中で放たれると一緒に絶頂を迎え。
重なった手の中でドロドロに放たれた俺の欲を近くにあったウェットティッシュのケースを手繰り寄せると俺の手を拭いた後、の手も拭いて綺麗にしてやる。
「…ッ、…愛してる…っ。」
『……だび、さん…っ。///』
愛おしさからたまらず抱きしめると耳元で甘く愛の言葉を囁いてやると、俺の気持ちに素直にコクンッ…と小さく頷くに嬉しく思うと同時に更に愛おしさが増す。
「…まじで可愛い。好き。愛してる。」
『恥ずかしぃ…でも、嬉しいです…。///
私も好きです…荼毘さん。』
「たまにはこうして俺にも構え。
…俺もお前のことドロドロに甘やかしてやる。」
俺が素直に気持ちを言葉にすれば恥ずかしがる。
でも同じように恥ずかしがりながらも気持ちを伝えるがまた可愛く思う。
そんなの頬に触れながら瞳を細めて愛おしく見つめれば、大きな瞳を和らげながら微笑むに軽く口付けてやる。
「…今日はここで寝よーぜ?
お前を離したくねェ。」
『ぇ…で、でもぉ…っ。』
「イイじゃねェか…。
たまには見せつけてやろうぜ?」
ウェットティッシュでの身体も綺麗にしてやり、身なりを整えてやるとさっきまで俺とが絡み合っていたソファーにの小さな身体を抱き込み、向かい合うように腕枕をしてやるとニヤッ、と悪い顔をして笑って見せる。
すると、少し戸惑いながらも俺の腕の中で大人しくなるに小さく笑みを浮かべるとソファーの背もたれに掛けているブランケットを俺との身体に掛けるとサラサラのの綺麗な髪を撫でてやる。