第3章 日常、それぞれの想い（♡）

「…ん。お前の、うめぇな」

『…やだぁっ…そんなの、舐めないでぇ…///』

蒼色の瞳を細めながら妖艶な表情で見つめて言う荼毘に、カァァ…とまた頬を赤らめ、弱々しい声で恥ずかしそうに言う。


「…もっとトロトロにさせてやる」

そう言えば、荼毘の長い指が再び割れ目をなぞるとｸﾁｭﾝッ…とﾄﾛﾄﾛの甘い愛液が溢れる入り口に挿し込まれ。


『んんぅッ…ﾊｧｯ、だ、びさんっ…』

「…またギュウギュウ締め付けやがる。
　ほんとエロいな、お前んナカ」

指が挿し込まれるとまたｷｭｳッ…と締め付けると縋るように俺にしがみ付き、気持ち良さそうなﾄﾛﾝ…とした顔で甘い声を上げる。


「…はぁッ……たまんねぇな、その顔。
　もっと見たくなる…っ。」


艶のある甘い声で囁くとｸﾁｭｸﾁｭと掻き回していたナカにある指をｸﾞﾁｭﾝッ！と折り曲げるとのイイトコロを擦り上げ。



『ああぁぁんンッ、だびさんッッ♡♡！！///』


俺の指がナカのイイトコロを擦り上げられるとまた身体をﾋﾞｸﾋﾞｸ震わせて背中を仰け反らせながら甘い声を上げてイッちまう。


「…ん、またイッちまったのか。
　ほら、もっと良くしてやるから…俺に捕まれ」


の腕を自分の首に回してやると、ﾊﾞｻｧッ…とTシャツを脱ぎ、スウェットと下着を一気に下ろして放り投げ、すでにはち切れそうなほどそそり勃った欲を取り出す。


の白く細い脚をそのままグッと持ち上げ広げると、ｸﾞｯｼｮﾘ濡れている沙夜の割れ目に俺の先端をｸﾁｭｸﾁｭと擦り付ける。



『はぁんッ…やあぁっ♡、荼毘さんッ///』

「…ﾊｧｯ…お前のココ、グショグショで気持ちい。
　ナカに挿れたら…もっと気持ちいんだろな」


のｸﾞｯｼｮﾘ濡れた割れ目に沿うように硬くなった俺の先端をｸﾁｭｸﾁｭと擦り付ける。


するとまたﾄﾛ…と愛液が溢れる入り口からのエロいのが溢れ出してきて、俺のﾋﾞﾝﾋﾞﾝに勃った昂りの先端をｸﾁｸﾁといやらしく濡らしていく。