第3章 日常、それぞれの想い(♡)
「素直に感じて…可愛いな、…っ。」
『ふっ…ンッ…ぁっ、…んんぅ…ッ。』
しばらくの間、耳をクチュクチュといやらしい音を立てて刺激してやるとピクピク身体を震わせ甘い声を漏らしながら内腿をすりすりと擦り合わせる。
「…、ココ…我慢できねぇの?」
『やぁっ…ンッ、とむらくん…っ。///』
擦り合わせる内腿にスル…と俺の手が撫で上げるとビクンッとまた身体を揺らして首元に擦り寄るようにきつくしがみ付く。
『ここじゃ…や…。お外…だし…っ。』
うるっと瞳を潤ませながら困ったように見つめる。
そんなの表情に俺の欲がグンッと昂って少し意地悪したくなる。
「でものココ、辛いだろ?
少しキモチヨクなったら楽になるぞ…?」
『で…でも…こんな所で…っ。
いつ、誰が来るかわからない…っ///』
「…大丈夫だ。
こんな町はずれの小さな公園。
おまけにこんな時間だ…誰も来ねェよ…っ。」
『…で…でもぉ…っ。///』
「はこのままでイイの?
我慢…できんの…っ?」
わざと耳元に唇を寄せて、低くて甘い声で囁く俺。
手はスカートの中に突っ込めば、内腿の際どい所を何度も何度も撫でまわす。
『…ハァ…っ、ほんとにダメ…っ。弔くん…っ///』
「…大丈夫。すぐにヨくしてやる…っ。」
甘い吐息を漏らすの頭を一度優しく撫でてやると、スカートに突っ込んだままの手を下着の上からそっと中指でなぞるように撫でる。
『…ンッ、やあぁ…っ。』
「…もう、こんなにしちまって。
エロいなぁ…は…っ。」
触れたソコからはクチュ…といやらしい音が鳴り、すでに下着をグッショリ濡らしていた。
「キスと耳だけでこんなに濡らして…。
…ほら、聞こえるか?のエロい音…っ。」
『…ンッ、ぁっあッ♡やだぁ…っ。』
グニグニと柔らかなのソコを中指と薬指の2本を使ってわざとクチュクチュといやらしい水音を立てて擦りながら耳元で低くて甘い声で囁いてやる。
そうすれば俺にしがみ付きながらカアァ…と顔を真っ赤に染めて恥ずかしそうに大きな瞳に涙を浮かべて俺を見つめる。